とうとう「ヘルレイザー」が届きました。
ずーっと気になっていた女の子についに声を掛けた心境です。
優しくディスクを取り出しセットして
読み込み開始…オープニングテロップがいかにも古い映画っぽい。
見始めて程なく魔道士なるバケモノが登場するのだが
その際のバックの音楽に聞き覚えがある。
それはピアノ調の音で、私は確かに始めて観る映画なのだから
何かの映画の予告で聞いて覚えていたとしか説明がつかない。
その音楽と言うか効果音はあの「エクソシスト」のように耳に残る。
この音だけで相当気に入ったが、肝心の本編はと言うと
思ったよりは面白かったと言うのが素直な感想です。
得意の☆で言うなら☆3でしょうか。
ストーリーを簡単に説明すると
フランクと言う男がパズルボックスを解いた際に現れた魔道士に身体を八つ裂きにされ
↓こいつが魔道士
魔界に連れていかれる。
その後フランクの住んでいた家に弟が引っ越してきて、その作業中にケガをし
血がポタポタと床に滴りおちて、何故かフランクが復活。
が、フランクの身体は皮のないドロドロの状態で生贄を捧げるごとに身体が再生していく…。
最終的に弟の血によってフランクは復活するが
弟の娘カースティー(主人公)が父を殺して復活したフランクと戦うみたいな感じです。
今回、私が購入したのは3巻セットなので早速2を観てまた感想を載せたいと思います。
最後にこの魔道士はピンヘッドと言うらしいが、今まで避けてきた理由がこいつのせいである。
とりあえずスキンヘッドに釘でも刺しとけ!みたいな気がして、どうせB級映画か…と
先入観で避けていた。
ジェイソンと魔道士を並べてどっち観たい?と聞かれれば、私はジェイソンと即答する。
それくらい私には、第一印象が悪すぎたんですよね(@_@。
他にも魔道士がでてきますが、クセがありまくりで好き嫌いがハッキリ分かれるかも。
ただストーリーはなかなか面白い作品なのでお薦めします。
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