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火垂るの墓

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あらすじ…
4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の嫁で今は未亡人である兵庫県西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。

最初のうちは順調だった共同生活も戦争が進むにつれて、二人を邪魔扱いする説教くさい叔母との諍いが絶えなくなっていった。居心地が悪くなった清太は節子を連れて家を出ることを決心し、近くの満池谷町の貯水池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが[注釈 2]、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていった。清太は畑から野菜を盗んだり、空襲で無人となった人家から火事場泥棒し、時には見つかり殴られながらも飢えをしのいだ。

ある日、川辺で倒れている節子を発見した清太は、病院に連れていくも医者に「滋養を付けるしかない」と言われたため、銀行から貯金を下ろして食料の調達に走る最中に日本が降伏して戦争は終わったことを知る。清太は日本が敗戦し、父の所属する連合艦隊も壊滅したと聞かされショックを受ける。節子に食べ物を食べさせるものの既に手遅れで、幼い妹は終戦7日後の8月22日に短い生涯を閉じた。節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を去る。彼もまた栄養失調に侵されており、身寄りも無いため、三ノ宮駅に寝起きする戦災孤児の一人として野垂れ死んだ。清太は他の2、30体の死体と共に荼毘に付され、無縁仏として納骨堂へおさめられた。


初めて観たのがいつだったかは覚えていませんが
アニメで涙したのは先にも後にもこの作品を置いてありません。

私を含めた戦争を知らない世代が断片的とはいえ映像から観る戦争の悲惨さは
幼いほどに強烈に心に訴えてくるものがあり劇中に登場する清太の一挙手一投足に
共感したり反感をもったり人それぞれとはわかっていても私は共感する側です。

他人の感想で節子が死んだのは清太のプライドから家を出たからだとか言ってますが
14歳の子供が生き延びるために正しい判断などできるはずもなく、まして母親が死んだばかりでは当然で
批判的なレビューを書いてる人に聞きたいのは「14歳のあなたに正しい判断ができますか?」、
清太は清太なりに妹を守るために盗みもし防空壕を家にするなど
14歳という年齢とは思えない必死さが私には伝わってきますけどね。

私が言いたいのは結局いつもの口癖になってしまうんですけど、
「なったこともない奴が言えることなど何もない」と言うことです。

これ以上書くと話が終わらなくなりそうなので取りあえずここまでとしときますが、
私は「火垂るの墓」が大好きですし毎回観る度に今の自分がいかに幸せな状況にいるかを考え感謝し
考えさせられる本作は90点付けさせていただきます。

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